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神幸祭                                   トップページに戻る
 

神幸祭(5月第2日曜日)

(いまひえ祭)

宮中行事であった「小五月会(こさきのまつり)」を
新日吉社の祭儀として復興されました。(1169年)。

戦国時代に中断。江戸時代の1655年に復興。
その時から現在の神をお乗せした神輿(鳳輦)が
氏子町内を巡幸する形になりました。

天明7年(1787年)、禁中の命令(女房奉書)を
賜って祭礼を行う例(ためし)となり、
更に寛政4年(1791年)~11年に、御所(禁裏・仙洞・
女院・中宮)より7本の振り鉾(剣鉾)が
御寄進せられました。

神輿は寛保3年(1743年)に現在の修道組・貞教組の
町々に永代お預けになり、以来神事当町として、
神輿(現在は鳳輦)・大榊・幸御鉾を護持し
奉仕を続けています。 
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寛政4年(1791年)~11年に、御所(禁裏・
仙洞・女院・中宮)より7本の振り鉾(剣鉾)が
御寄進せられ、日吉の神の名や社名を
町名に戴く菊浜組の町々で保管、
供奉するように仰せ下されました。